とことこと

MARCH 16 / 普通のパリ

南フランスのサン・トロペは、パステルカラーの港町。1950年代より、映画監督、作家、哲学者等の文化人がヴァカンスにここを選んだ。

コトニエMD(マーチャンダイズ・ディレクター)ミドリさんのお友達で、現在、日本に住むピエーロ は、こんな港町で生まれ育ちました。

サン・トロペといえば、一番有名なのがブリジット・バルドーなのだが、昔からサルトルやサガン、トリュフォーやゴダール等の文化人が集う街だった。

コート・ダジュール(フレンチ・リヴィエラ)の中でも日本に所縁のある、サン・トロペ発祥の文化について、『普通のパリ』内でミニ特集が始まります!

そして『of the week』でも少し触れました、ピエーロのビッグ・ハッピー・ニュースは来週、この記事で発表いたします。お楽しみに!

ラブリーなパステルの建物と、豪華クルーザーが同居しても違和感がない、キラキラと太陽が映り込む地中海。

ピエーロによると、サン・トロペは、日本人とフランス人が1615年、初めて出会った所縁の深い町とのこと。

サン・トロペを主題にした映画もそうだが、フランス人にとってはいろんなストーリーが想起させられる町だ。

調べてみると、確かに支倉 常長(はせくら つねなが)が1615年、使節団を率いてローマ教皇に謁見する前に、サン・トロペに立ち寄ったようだ。

日本の歌謡曲にも影響を与えた、エディ・バークレー(Eddie Barclay)が白いスーツを着て、毎晩のようにパーティーを開いていた町。

みんなヴァカンスでハッピーな心持ちを求めて来る、そんな町でピエーロは、ワインショップを営む家族の中で育ちました。そこではタパスも提供していて、自然と人をもてなすことに喜びを感じるようになったのです。

そこでピエーロは、ビジネススクールに入る前、ニースに古くからある「ホテル・ネグレスコ」でサービス業を習得しに行きました。

真ん中の、お菓子のような建物がホテル・ネグレスコ。このフレンチ・リヴィエラの一等地に100年以上前から君臨している。

世界中から集まる、色んなタイプの人に出会えて、それは素晴らしい経験になったそうだ。

ビジネススクールを出てからは、ラデュレを中東にオープンする仕事を任されドバイに赴任、その成功後、東京に来て3年になる。

地中海の太陽が育てた小麦色の肌(あれ、白黒やん。)南フランスの人生を謳歌する姿勢が好きだ。

そんなピエーロは最近とんでもなくワクワクしている。これについては来週の『普通のパリ』でビッグ・ハッピー・ニュースとして発表します!

次回につづく。

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