とことこと

NOVEMBER 24 / 母と娘の森

コトニエ、自由が丘、祖母井(うばがい)さん、と考えていると、そこから出てきた言葉は「おもてなし」。最近は日本への注目も集まっているので、おもてなしという言葉も、世界に知られる言葉になっています。

このおもてなしについて、改めて考えてみよう…。今日はそんなお話。

取材・文:土本真紀

「すごくいろいろお話します」

祖母井さんとお話ししていて思ったのは、私のちょっとしたコメントや視線、しぐさにとっても敏感に反応してくださる方だな、ということ。話しを聞いてくださると書くと、ただ耳を傾ける、という風に思われるかもしれませんが、祖母井さんは少し違うんです。

耳で聞くというより、全身で聞く。そんな感じです。たとえば、祖母井さんの皮膚からも、髪からも、指先からも私の想いが伝わっているような感覚。

先日お店に遊びに行った時にお土産で持って行った風船を
チョンチョンと天井にぶつけ遊ぶ祖母井さん。可愛い。

「いろいろな世代のお客さまがいらっしゃいます。パッといらしてすぐにお帰りになる方もいらっしゃれば、すごく長い時間をご一緒させていただくときや、1日に2回ご来店いただくこともあります。どんな時も、私にできることはないかな、と考えています」

気づきのセンサー、というのが人にはあるんだな。祖母井さんのことを考えていると、そんな風に思います。ちょっとしたことをどのくらい感じ取れるか、ということがこそがおもてなしに繋がっていくんです。

おもてなしをしよう!とか、こんなおもてなしが素敵!とか、そんなことの前に、人に対しての自分自身の感度を高めること。それが、おもてなしの本質、おもてなしの源になるのかな。こういうことに気がつかせてくださる祖母井さんだから、
また会いたくなるのかもしれません。

ちょっとした仕草が本当に魅力的な女性。すぐに祖母井ワールドに引き込まれます。

じゃあ、おもてなしの服、ってあるのでしょうか。
……私にとっておもてなしの服というのは、どんな自分にも合わせてくれて、自分が思っている以上の自分への整えてくれる服、ということに行きつきます。

これからの季節でチョイスするとすれば、2枚の布を張り合わせてつくられたとっても軽いコート が、まさに「おもてなしの服」。すごく暖かい。シンプルだからオンタイムにもオフタイムにもさらりと着られます。

一見マニッシュな印象に見えますが、実は首から肩にかけての女性らしい
ラインも演出してくれる。とにかく、これぞおもてなし。

祖母井さんも、今シーズンのアイテムの中でいちおしとおっしゃっていました!(私も早速ゲットしました!)

おもてなしをただただ意識するよりも、「気づきのセンサー」を磨きたい。祖母井さんのことをカフェで考えていた昼下がり、そんな結論に行きつきました。

では、また。

「背筋がスッと伸びた、素敵な印象に」

これが、おすすめのコート。

細みにみえますが、少々厚手のセ―タ―をきても大丈夫。脇口などもほどよいタイトさで、動きづらさなどは一切なし!画面で見る以上に、試着するとキュッとこころを掴まれるはず。

商品をみる → COAT / PULLOVER / PANTS / SHOES
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